男性が結婚がしたくなる6つのタイミングとは?

男性が結婚がしたくなる6つのタイミングとは?

結婚はタイミングだよ!と、既婚した女性がよくアドバイスをしますよね。いやいや、タイミングっていつよ!?と思っている婚活女子も多いはず。男性がよし!結婚しよう!と思うタイミングって、どんなときに訪れるのでしょうか?

花嫁さんは女性の永遠の憧れ

結婚したくないと言う女性もいますが、多くの女性は結婚に憧れを抱いています。真っ白なウェディングドレスを着たい、大好きな彼と家族になりたい、赤ちゃんが欲しい、ママになりたい・・・多くの女性にとって「結婚=幸せ」です。自分の年齢はあまり関係なく、20代前半、あるいは10代後半でも大好きな相手さえいれば結婚したいと思いますし、若いうちに結婚式を挙げたいとか、若いママになりたいと考える女性も多くいます。しかし男性の考えることは違うようです。

「結婚は墓場だ」と言うのは大体が男性です。男性にとって、結婚というのは一家の大黒柱となり家族を養うという大きな責任を負うことです。さらに、いろんな女とヤリタイという下心的欲求をその後一生抑えなければならないということです。(原則的には、ですけどね。)ほとんどの男性がそのうち結婚したいと思ってはいるものの、いざ結婚?となると、二の足を踏んでしまう人が多いようです。

結婚はまだ?停滞期中男性にしてはいけないこと

付き合っている彼氏は結婚する気がなさそう、プロポーズする素振りも見せてくれないという時期にはつい焦ってしまうものですが、そんな時こそ深呼吸!彼に余計な圧力をかけるのは逆効果です。結婚というプレッシャーや重圧からもうしばらく目をそらしていたい、自由でいたいと考えている男性を追い込むような言動は慎みましょう<>/b。あなたがあまりにも「結婚したい、結婚したい」とガッツく態度を見せると男性は怖がって逃げてしまいます

友達の○○ちゃんが結婚してね〜とか、従姉妹が妊娠してね〜とか、伝える時は事実を伝えるだけにしましょう。「私たちはどうする?」なんて聞いてはいけません。ハネムーンはどこに行きたいとか、式はここで挙げたいとか、先走ったことを言わないように。「ゼクシィ」(花嫁たちのバイブルと呼ばれる、婚活女子憧れの雑誌ですね)を買って来てわざとらしく目のつく所に置いておくなんてやってはいけません!

男性が結婚を決意するタイミングとは

兄弟や親戚が結婚したとき

男性の同年代か年下の弟か妹、親戚が結婚すると、「先を越された!」と思い少し結婚に関心が向くかもしれません。

親が年をとったなと感じるとき

久しぶりの里帰りでいつのまにか両親が年をとったなぁと感じたときに、男性はそろそろ俺も嫁をもらって、親を安心させようかなと思います。両親が病気や怪我をして入院をしたりしたときにも、「元気なうちに孫の顔を見せてあげたいな」と思う男性が多いようです。

パパになった友達の姿を見たとき

仲の良かった友人、一緒にヤンチャをしていた同級生が子育てをしている姿を見ると、子育てっていいな、俺にも子供がいたら可愛いんだろうなと思い始めます。奥さんがいて一緒に子育てをしている友人の様子を見ると、自分も家庭を作ることを具体的に考え始めるキッカケになったりするのです。

弱っているとき・心細くなったとき

例えばインフルエンザにかかって寝込んでいるとき、看病してくれる家族がいたらいいなと思うものです。心配事や不安なことがあるとき、負の感情を分かち合ってくれて寄り添ってくれる女性がいたらいいなと思うのです。それから転勤になった時も、男性が結婚したくなるタイミングです。見ず知らずの土地へ一人で赴き生活を始めるよりは、誰か一緒に来て欲しいなと思うものです。

独身生活を十分満喫したと思ったとき

独身貴族を貫き、俺は一生結婚しないなんて宣言をしていた男性も、ある時を界に結婚したくなることがあります。もう十分遊んだし、いろんな女とセックスしたし、一人の時間は十分楽しんだ、ただいまって家に帰ったときに、「おかえり」って迎えてくれる誰かがいたらいいなと感じ始めます。

老後が心配になったとき

このまま独身で生きていって、一人寂しく死んでいくんだろうか、今流行りの孤独死になって死後発見されずに白骨化するんだろうか・・・なんて考え始めた時、男性は結婚を焦り始めます。
人生一回くらいは結婚して見てもいいかななんて思い始めるのです。

まとめ

女性にとって、結婚したいタイミングは大好きな相手に出会ったときですが、男性にとってのタイミングは相手よりも自分や周りの環境です。というわけで、この人と結婚したい!と思う人がいるのなら、その人と良好な関係を維持することです。環境が整い次第、結婚できるでしょう。ただしいつまでもダラダラ待っても待っても結婚できない場合もあり得るので、ある程度で見切りをつけることも大事です。