結婚、婚活で「全てを受け入れて欲しい、理解して欲しい」は無理!

結婚、婚活で「全てを受け入れて欲しい、理解して欲しい」は無理!

婚活を恋愛の集大成のように考えている人がいます。今までの恋愛になかった素晴らしい関係を作り上げ結婚したい、全てを受け入れて欲しい、全てを理解して欲しい、今までの人生で傷ついたことや悲しんだこと、泣いたことが帳消しになるような素敵な相手と結婚したい、一部の婚活女子はそう考えるようです。

若い時の恋愛では傷つけられ、泣かされてばかりだったけど、結婚相手には誠実で包容力があり、自分の理解者になってくれる人を選びたい、と望むことは間違ったことではありません。しかし一方的に相手に要求するだけではダメですよね。受け入れて欲しい、理解して欲しいと思うなら、あなたも相手の男性を同じレベルで受け入れ、理解する必要があります。でもそれって、ほぼ不可能なことではないでしょうか?

あなたの過去は相手の男性には関係ない

「過去の恋愛がこうだったから、結婚相手にはこういうタイプの男性が良い」と、非常に細かく条件を挙げる女性がいます。記念日を大切にする人、浮気しない人、ギャンブルしない人、お酒を飲まない人、連絡をマメにしてくれる人、一緒に○○してくれる人、ディズニーランドに連れて言ってくれる人。そして女性は必ずこう言います。

「私の弱点も欠点も全部好きになってくれる人。ダメなところも含めて愛してくれる人。」

女性は過去にこだわります。過去の細かいことをよーく覚えていて、結婚相手に様々な注文や条件をつけたがります。そして女性は、自分のマイナス面やコンプレックスにもこだわります。「ダメなところも全部受け入れて愛して欲しい!」と言います。しかしもし、相手の男性が同じように条件と注文と要求を羅列してきたら、あなたはどう思うでしょうか?

「俺の過去はこうだったから、結婚相手にはこういうタイプの女性じゃなきゃ嫌だ、俺の全てを受け入れてくれなきゃ嫌だ、借金もあるしタバコも吸うし、マザコンだけど全部含めて愛して欲しい」

あなたは受け入れることができるでしょうか?

あなたの過去の経験や、過去の恋人の思い出は相手の男性には関係のないことです。自分を理解して!認めて!昔がこうだったから未来はこうなりたいの!という強い要求は、相手にとって負担となるどころか相手をドン引きさせてしまうかもしれません。

婚活相手に父親像を求めてはダメ!

結婚=幸せ」と多くの人が考えます。間違いではありません。ただ、今までの人生で足りなかったもの、欲しかったのに手に入れられなかったことを求めすぎてしまうのはNGです。中でも一番ダメなのは、男性に父性を求めることです。

「包容力のある男性にしっかりと守ってもらいたい」くらいなら良いですが、父親のように可愛がって欲しい、父親のようにどんな自分でも受け止めて欲しいと男性に求めてはいけません。父親像を強く求めて結婚相手を選んでしまうと、結婚後の夫婦生活が上手くいかなくなることがあるんです。父親とそういう関係にはなりませんからね。それに、父性だけで女性は満足できなくなります。父親的な存在だけでは物足りなくなり、彼氏や恋人の存在が必要になる日が来ます。そんなことになったら、夫婦関係も結婚生活も破綻してしまいます。

婚活相手の母親になってもダメ!

逆に相手の男性の母親的存在にならないように注意しましょう。母性本能をくすぐられて男性をちょっとかわいがることくらいは良いですが、世話を焼きすぎたり、干渉しすぎたりしてはいけません。大人の人間同士、バランスのとれた関係を築けるように心がけましょう

理解してくれる人と結婚するのではなく、結婚してから理解を深めればいい

年収、学歴、職種など、婚活には条件を持って臨みます。自分自身のレベルに合わないような高望みをして相手を選ぼうとすると、婚活は上手くいきません。心理的な条件も同じです。理解して欲しい、受け入れて欲しい、無条件に愛して欲しい、そんな高すぎる要求を相手に押し付けているうちは、婚活は上手くいきません。

女性が幻想を抱きがちな「理解してくれる、分かってくれる」という要求は、婚活中はひとまず忘れましょう。いいなと思った人と結婚して、それから続く結婚生活は長いのです。今までの人生より、その人と夫婦として歩む時間の方が長いかもしれません。

その長い長い時間の中で、ゆっくりお互いをわかり合い理解を深め合っていけばいいのです。結婚前に全てを理解し受け入れてくれる人を探す必要はありません。結婚してから、夫婦として2人3脚で生活を共にし、困難を乗り越えていくうちに「阿吽の呼吸」ができるようになるものなのです。



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